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【伝統芸能シリーズ】大踊てぬぐい

1,300円

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新島で連綿と受け継がれる貴重な芸能をてぬぐいに閉じ込めた【伝統芸能シリーズ】第1弾! 新島の夏を彩る「大踊(おおおどり)」てぬぐいが完成しました。 毎年8月14日に若郷の妙蓮寺、15日に本村の長栄寺それぞれの境内で披露されるもので、カバと呼ばれる垂れ幕をたらした笠に着流し姿の踊り手が、歌にあわせて宵闇のなかをゆらりゆらりと踊ります。 新島には江戸時代初期から約200年にわたる流刑地の歴史があり、当時世界最大級の百万都市だった江戸からやってきた流人たちは最新技術や芸能を島に持ち込んだといわれています。大踊もそのひとつ。室町時代の風流踊がルーツとされますが、踊り上手な流人が手ほどきした、流人が踊るから顔を隠すようになった、など流人にまつわるさまざまな逸話が残されています。 若郷の大踊は赤いカバに黒い着流しでダイナミックな動き、本村は紫のカバに藍色の着流しでゆったりと厳かな雰囲気と、それぞれに違った特徴があり、てぬぐいでは保存会長指導のもと細かな動きをできるだけ再現しました。 新島の夏になくてはならない大踊。カバをたっぷりとたらした踊り手たちが、あなたの手の中で踊ります。 *大踊について紹介したミニパンフつき サイズ:約34×90cm 素材:綿100%(国産) カラー:白地にネイビー×赤色のイラストがプリントされています。 仕様:切りっぱなしのため、はしがほつれやすくなっています。 洗濯時の注意点:最初の1〜2回は色落ちしますので、塩素系漂白剤は避け、他の衣類とは分けて洗ってください。 *商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう加工しておりますが、お客様のお使いのモニター設定や照明などにより、実際の商品と色味が異なる場合があります。 *新島内にて直接受け取りたいという方は、こちらから注文しないでください。直接メッセージをいただければ、送料なしでお渡しいたします。

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