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「なんじ、遠島を申し付ける!」
江戸時代、ごく一般的な刑罰として定着した遠島、いわゆる「島流し」。新島をはじめ伊豆諸島の島々は、江戸から流される流人を受け入れる流刑地となっていました。新島も約200年の間に、じつに1333人もの流人を受け入れてきた歴史があります。
にいじまぐ2号では「流され島のファンタジア」と題して特集を組み、あまり知られることのない流刑地の歴史と文化を紐解きます。
世界で行われた島流しの歴史や島流にあった偉人の話、新島で100年以上受け継がれている伝統、流人によって進化した島の芸能や芸術品、さらに、流人のあしあとをよりディープに味わうための散策ルートを紹介した「妄想女子さんぽ」など、新島の流人文化をたっぷり味わえる1冊です。
にいじまぐ2号特集「流され島のファンタジア」
2018年8月10日発行
B5サイズ・オールカラー/24ページ
<目次>
島流しヒストリー
新島流人伝
流人カルチャー
Niijima 24hours〜グラビア・
流人と芸能
流人絵師
妄想女子の流人さんぽ
コラム「しまの自然録」「新島フォーロアーズ」
マンガ「けっきょくコガコ」
新島おさんぽマップ
*新島内にて直接受け取りたいという方は、無料配布しておりますので、こちらから注文しないでください。島内各所の設置場所でお受け取りいただくか、メッセージをいただければ直接お渡しいたします。